シックスセンス「ジョーとオルトリデvs五角形」
シックスセンス「ジョーと女神vs五角形」
みなさんこんにちは、まーぴっです。
現在、少し前からイベントクエスト「リミプラチャレンジ in SUMMER」が開催されています。
このクエストにて、水火土風はいいのですが、闇光において2種類のシックスセンスが出ています。一方は「ジョー(闇)とオルトリデ(光)」で、もう一方は「五角形(闇・光)」です。
この二種類のシックスセンスは、クエストの名前から分かる通り「リミットプラス」の効果を得られるものです。
では、一体どっちのシックスセンスをつければよいのでしょうか。
この記事では、それぞれの効果の解説と、比較をしていきたいと思います。
それでは行きましょう!!
結論
まず、結論から行きましょう。
ジョーとオルトリデは、「クリティカル値を上げたい」「物攻を上げたい」ときに使いましょう。
五角形は、「魔攻を上げたい」「属性値をもっと上げたい」ときに使いましょう。
※五角形の方が、属性の上昇値が大きいです。
筆者自身としては、物理攻撃職は「ジョーとオルトリデ」、魔法攻撃職は「五角形」といった感じです。また、属性値を上げて耐久するような補助職は「五角形」を選択します。
スキル比較
ジョーとオリトルデ
ジョーとオルトリデの違いですが、上昇する属性が闇or光という違いだけになります。ここではジョーのみの紹介になりますが、オルトリデを考える場合は、闇を光と置き換えてみてください。
自身のクリティカル、オーバークリティカルが解放され、クリティカル値+6000(60秒)
自身の闇属性を参照し、リミプラ最大10万(30秒)
自身の闇属性を極アップ(30秒)
五角形
五角形は、6属性すべてに存在します。各属性での違いですが、こちらも上昇する属性が異なるだけです。ここでは闇のみの紹介になります。
自身の闇属性を参照し、リミプラ最大10万(30秒)
自身の魔攻・闇属性を極アップ(30秒)
自身の最大EP+8(この効果は重複しない)
自身のEPを8回復(この効果は重複しない)
比較
両者(ジョーと五角形闇)は、同じ「リミプラ最大10万」を持ちます。
クリティカル上昇したい場合はジョーを選択することになります。
しかし、ジョーには魔攻極アップやEP関連の効果はないため、魔攻やEP回復の効果を得たい場合は五角形を選択することになります。
※補足ですが、ジョーとオルトリデには「クリティカルとオーバークリティカルの解放」があります。一見有用そうですが、クリティカルはマーセナリ―で、オーバークリティカルは魔道剣士のキャラアビリティで獲得することができるため、スキルとして獲得する必要はありません。
アビリティ比較
次に、アビリティの比較をしたいと思います。
下図は、五角形(闇)とジョーを比較したものです。こちらもスキル比較と同様に、他属性を見たい場合は、属性値を置き換えてみてください。
五角形(闇) | ジョー | ||
10 | スキル使用可能 | 10 | スキル使用可能 |
20 | 闇+1300 | 20 | 闇+1000 |
30 | EP+1 | 30 | EP+1 |
40 | 闇+1300 | 40 | 闇+1000 |
クリティカル+300 | クリティカル+300 | ||
50 | スキル使用上限+1 | 50 | スキル使用上限+1 |
60 | 闇+1300 | 60 | 闇+1000 |
魔攻+2000 | 物攻+2000 | ||
70 | スキル使用上限+1 | 70 | スキル使用上限+1 |
EP+1 | EP+1 | ||
80 | 闇+1300 | 80 | 闇+1000 |
HP+1000 | HP+1000 | ||
90 | 消費EP半減 | 90 | 消費EP半減 |
闇武器スキル威力アップ | 闇武器スキル威力アップ | ||
100 | HP+100/闇+100(キャラアビリティ) | 100 | HP+100/闇+100(キャラアビリティ) |
ここで注目したい点は、「属性値の上昇量」と「60のアビリティ」です。
属性値の上昇量は、五角形の場合は+1300と、300だけ大きくなっています。魔攻を上げたい場合は、五角形を選択することになります。
また、60の時のアビリティでは、五角形は魔攻アップ、ジョーは物攻アップです。リーフやアサシンといった、魔攻によって攻撃するジョブは五角形を、デスペラードのような物攻によって攻撃するジョブはジョーを選択することになります。
まとめ
ジョーとオルトリデは、「クリティカル値を上げたい」「物攻を上げたい」ときに使いましょう。
五角形は、「魔攻を上げたい」「属性値をもっと上げたい」ときに使いましょう。
そのジョブの攻撃形態が、物攻なのか魔攻なのかによっても使い分けができると思います。
一応、ここで注意ですが、五角形は全属性存在するものの、ジョーとオルトリデは闇と光しか存在しません。
今回は、「ジョーとオルトリデvs五角形」ということで、リミプラを特徴とされている2種類のシックスセンスの比較をしてみました。
それではまた。(^_^)
ログレスのきほん③「EPについて」
ログレスのきほん③「EPについて」
みなさんこんにちは、まーぴっです。
今回は「EP」について解説していきたいと思います。
まず、EPとは何かについて説明します。
次に、EPを枯渇させないためにはどうすればよいか、枯渇する理由と対処法を示します。
そして、そもそもの最大EPを上げるにはどうすればよいのかについて解説します。
それでは行きましょう!!
EPとは
EPとは、武器の必殺スキルを使う上で必要になるポイントです。
武器の必殺スキルを使用するには、最小で0のEPを消費することになります。
EPの貯め方は、敵にスキルを使う、味方にスキルを使う、EP回復効果のスキルを使うなどです。
もし、最大EPが必殺スキルを使用するためのEPを下回ってしまった場合、MAXまでEPを溜めても必殺スキルが打てないという、惨事が起こります。
惨事といえる理由は、「敵に攻撃する」「味方にバフをつける」などといった行動には、必殺スキルを使用することがメインになるためです。必殺スキルが使えないということは、ほぼ、有効な行動ができないということを示しています。
最大EPが足りなくなる理由と対処法
では、なぜ最大EPが減っていくのでしょうか?
それには、二つの要因があります。
一つ目は、必殺スキルに「最大EP減少」をもつ武器を使用したからです。武器の中には、必殺スキルに「最大EP減少」の効果を持つものが存在します。初心者の方にはこの効果を知らない方が多く(筆者調べ)、気が付いた時には最大EPがなくなってしまいます。
対処法として、スキルレベル(SLv)を上げるということがあげられます。「最大EP減少」という効果を持つスキルは、そのスキルレベルを上げることによって減少量を減らすことができるようになっています。例えば、タルタロスⅡはSLv1でEP4減少ですが、SLv5ではEP1にまで減少量を減らせます。
二つ目は、敵の攻撃です。敵の中には「最大EPを1にする」といったような効果をもつ攻撃をしてくるものがいます。ただし、ほとんどは一過性のものであり、効果時間は数秒程度です。
対処法として、必殺スキルに「最大EP〇固定」をもつ武器を使う(使ってもらう)ことがあげられます。「最大EPを1にする」攻撃を受けても、たいていは数秒程度で最大EPはもとに戻ります。しかし、この数秒の間で全滅するといったことはざらにあります。そこで、「最大EP〇固定」によってEPの最大値を固定してもらうことが重要になります。例えば、ゼクティスの必殺スキルには「最大EP15に固定」というものがあります。
最大EPを上げる
ここで、「そもそも最大EPを上げれば、減ってもなんとかなるでしょ。」と思った方がいるかと思います。もちろん、それもEP枯渇の対処法の一つの手です。
最大EPを上げるには、これまた二つの方法があります。
一つ目は、元々の最大EPを上げるということです。これは、アビリティを獲得することで実現できます。例えば、ヴァルキリーのジョブアビリティには、「最大EP+4」といものがあり、最大で三個つまり最大EP+12を得られます。また、ネクロマンサーなど、一部のジョブはキャラアビリティとして「最大EP+〇」を獲得できます。
二つ目は、必殺スキルに「最大EPを上げる」効果を持つ武器を使う(使ってもらう)ことです。例えば、天翼の「○○鬼翼」は、必殺スキルに「味方の最大EP+10(60秒)」の効果を持っています。
最大EPが一番高いジョブは
最後におまけとして、最大EPが一番高い(高くなる)ジョブを紹介して終わりたいと思います。
最大EPが高い(高くなる)ジョブは、ズバリ「ヴァルキリー」「ナイトヴァルキリー」です。なぜこの2つのジョブなのかというと、このジョブではジョブアビリティとして「最大EP+4」を最大3個取得できるからです。元々の最大EPを高めるためには前述したように、アビリティによる最大EP+が重要になってきます。
※アビリティについては、こちらの「メインジョブのレベル上げだけでは不十分!!」をご覧ください。
今回は、EPについて解説していきました。
EP減少効果を持つ武器や敵の攻撃を意識しないと、気が付いた時にはEPが無く、通常スキル(ほぼ放置)するだけの状態になります。もちろん、通常スキルを使う戦い方は存在しますので、この状態が一概にダメとは言えませんが。
EPが「無い」のと「使えない」のとでは異なるため、今回の記事を参考に、EPについても考えるようにしましょう。
なにか質問や要望があれば、お気軽にコメントしてください。
それでは。(^_^)
ログレスのきほん②「メインジョブのレベル上げだけでは不十分!!」
ログレスのきほん②「メインジョブのレベル上げだけでは不十分!!」
みなさんこんにちは、まーぴっです。
今回は「ジョブレベル」について解説していきたいと思います。
ジョブレベルが大事な理由
まず、ジョブレベルとは何か、なぜ重要なのかについて説明していきます。
ジョブレベルとは、その名の通り「そのジョブのレベル」です。ログレスにおいて、プレイヤー自身のレベルというものは存在しません。ですので、ジョブレベルを上げることによって強くなっていくことになります。
具体的には、ジョブレベルを上げていくことで、基本ステータスが上がるのはもちろんのこと、「ジョブorキャラアビリティ」が解放され、強くなっていきます。
この、アビリティの解放が強くなっていく上で非常に重要であるため、アビリティの解放に必要なジョブレベルが、強くなる上で重要になってくるのです。
ジョブアビリティとキャラアビリティ
当然のことながら、ジョブレベルは各ジョブごとに設定されています。そのため、例えば「剣姫Lv120で他ジョブがLv1」であった場合に、デスペラードを設定すると「デスペラードLv1」として活動することになります。
ここで、「デスペラードにしたら剣姫のレベル上げは意味ないのか。」と思う方がいるかもしれません。しかし、実はそういうわけではないのです。
前述したように、ジョブレベルが上がると「ジョブorキャラアビリティ」が解放されます。ジョブアビリティはそのジョブでしか有効になりませんが、キャラアビリティーはジョブを変えても有効になります。つまり、剣姫でゲットしたキャラアビリティは、デスペラードになっても有効になるのです。
使用するジョブのレベルだけを上げていくだけでは不十分であり、他のジョブでキャラアビリティを獲得することも重要なのです。
まとめ
ジョブレベルを上げていくことで、アビリティが解放されます。
一見、メインでやっていくジョブのレベルだけを上げていけばよいと思うかもしれません。しかし、メインでやっていくジョブのレベル上げだけでなく、他ジョブでもレベル上げをして「キャラアビリティ」を獲得することも重要になります。
今回はジョブレベルとアビリティについて解説してきました。
短めの記事でしたが、メインジョブのレベル上げだけでは不十分だということを知っていただければ十分です!!
それでは。(^_^)
ログレスのきほん①「装備レベルとスキルレベル」
ログレスのきほん①「装備レベルとスキルレベル」
みなさんこんにちは、まーぴっです。
今回は、「装備レベルとスキルレベル」について解説していきたいと思います。
また、その上げ方についても解説していきます。
それでは行きましょう。
装備レベルとスキルレベル
ログレスの装備には、大きく分けて2種類のレベルが存在します。
それは「装備レベル」と「スキルレベル」です。
装備レベルとは、装備自体のレベルのことであり、装備画像の右下に表記されているレベルになります。これをアップすることにより、装備のステータス(物攻や魔攻、属性値など)が上がります。また、進化や伝説・英雄化することによって、レベルの上限が上がります。
スキルレベルとは、装備が持っているスキルのレベルのことです。スキルレベルが上がると当然のことながらスキル効果が強力になります。また、スキルレベルとひとくくりに言っても、通常スキル、必殺スキル、伝説スキル、英雄スキルの4つが存在します。通常・必殺スキルはどの武器も持っていますが、伝説・英雄スキルは装備や育成状況によって異なります。そして、4つのスキルの、どのスキルも最大Lv5です。
また、レベルを上げていく上で「進化」「伝説・英雄化」というものが存在します。先にこの2つについて解説をします。
進化は、進化素材(アイテム)を使用するか、その装備と同じ装備で同じレアリティの装備を素材にすることでできます。合計3回可能です。
伝説・英雄化は、進化3回&レベル130にしたうえで、特定アイテムを使用することでできます。
装備レベル上げ
装備レベルは、同じ装備の種類(武器なら武器)を素材にすることでレベルアップできます。しかし、一般的には、「武器素材」「防具アクセ素材」というアイテムを素材にすることで上げていきます。
武器や防具、アクセサリーで最大レベルが異なるため、それぞれ分けて解説していきます。
武器
武器のレベル上げは、以下のフロー(流れ)で進んでいきます。
※進化は最大3回でき、進化回数によって上限レベルが存在します。しかし、各進化状態の上限レベルまで上げずとも、一気に3回進化させることができます。(その場合、①から一気に④になります。)
①ピンク(武器画像の枠の色)武器。進化なし「上限Lv70」
②ピンク武器。進化1回目「上限Lv90」
③ピンク武器。進化2回目「上限Lv110」
④ピンク武器。進化3回目「上限Lv130」
(注1)一部武器はここまでです。
⑤進化3回&レベル130に達すると、伝説化か英雄化のどちらかに強化可能
(注1)アナザータルタロスⅤや専用武器など、一部の武器は④までです。
防具
防具のレベル上げは、以下のフロー(流れ)で進んでいきます。
①ピンク(武器画像の枠の色)武器。進化なし「上限Lv70」
②ピンク武器。進化1回目「上限Lv90」
③ピンク武器。進化2回目「上限Lv110」
④ピンク武器。進化3回目「上限Lv130」
防具は、武器やアクセサリーと異なり、伝説・英雄化は実装されていません。
アクセサリー
アクセサリーのレベル上げは、以下のフロー(流れ)で進んでいきます。
①ピンク(武器画像の枠の色)武器。進化なし「上限Lv70」
②ピンク武器。進化1回目「上限Lv90」
③ピンク武器。進化2回目「上限Lv110」
④ピンク武器。進化3回目「上限Lv130」
⑤進化3回&レベル130に達すると、英雄化に強化可能
アクセサリーは、伝説化は実装されておらず、英雄化のみ可能です。
また、イベントアクセサリーにはこのフローに例外となるものがあります。
スキルレベル上げ
スキルレベル素材(アイテム)を使用するか、そのスキルと同じスキルをもつ装備を素材にすることで、スキルレベル(SLv)を上げることができます。
素材には、同じスキルを持つ装備が使えるということは、もちろん「スキルA(SLv3)を持つ装備」に対し「スキルA(SLv1)をもつ装備」を素材にすることも可能です。つまり、スキルレベル上げには、装備の種類やレアリティ、スキルレベルは関係ないということです。
まとめ
今回は、装備レベルとスキルレベル、そしてその上げ方について解説していきました。
初心者の方のなかには、装備レベルを上げているがスキルレベルを上げていない方がいらっしゃいます。(スキルレベルという概念を見つけづらいという原因もありますが。)
スキルレベルを上げることは大変ではありますが、上げているのと上げていないのとでは圧倒的といっていいほどの差が生じます(冗談抜きで)。ですので、スキルレベル上げも積極的にやっていきましょう。
何か質問や要望などありましたら、お気軽にコメントしてください(してくれると嬉しいです)。
それでは。(^_^)/
「霊刀 皇龍」変化する覚醒スキルの特徴と使い分け。
「霊刀 皇龍」の特徴と使い分け。~変化する覚醒スキル~
皆さんこんにちは。まーぴっです。
「皇龍」は、武器編成の左端に設定している武器の属性によって、覚醒スキルが変化するという、ちょっと特殊な専用武器です。
変化する覚醒スキルの中には、ちょっと微妙なものもありますが、非常に便利・強力なものもあります。
この記事では、それぞれの覚醒スキルの特徴を説明し、それがどういった場面で使えるのかという使い分けについて解説していきます。
それでは行きましょう!!
※これ以降では、「霊刀 皇龍」を、単純に「皇龍」と表記します。皇龍は5ジョブ(デスペラードやリーフなど)にそれぞれありますが、あくまでこれ以降ではアサシン・剣姫の皇龍のことを指します。
結論
それぞれ覚醒スキルは、以下のように使い分けができます。
「水」は、毒・呪い・封印を受けてしまうクエストを受注するとき。
「火」は、最大EPの減少により、武器の使用ができなくなってしまうとき。
「風」は、攻撃が当たらないときや攻撃を回避したいとき、クリティカルを出したいとき。
「土」は、ドロップ率を上げたいとき。(覚醒スキルで倒せるとき)
「光」は、戦闘不能になってしまうとき。(ソロでは意味なし)
「闇」は、リロードの短縮をしたいとき。
特徴と使い分け
皇龍の覚醒スキルは、前述したとおり「武器編成の左端に設定している武器の属性」と同じ属性となります。例えば、火属性の武器を設定しているのであれば、皇龍の覚醒スキルは火属性になります。
そして、それぞれの属性によって、覚醒スキルの効果に違いが生じます。
それでは、各覚醒スキルに共通する効果と、違ってくる効果と使い分けについてみていきましょう。
共通する効果
それでは、各覚醒スキルにおいて共通する効果を見ていきましょう。
・有効属性の敵に対し、ダメージが上昇
・スキル中のみ覚醒攻撃スキルの攻撃回数を200回に固定
※霊刀必殺スキルの『必殺羅刹必殺スキル回数増加』のみ重複
<以下2つは、30秒間であり、覚醒or必殺スキルを1回使用すると解除される>
・有利属性の敵に対し、覚醒スキル属性の物理追撃約50億
・有利属性の敵に対し、羅刹の必殺攻撃スキル連撃100回
ここで注目する点は、「覚醒スキルの属性が敵に有利属性となっている」と、ものスゴイ効果が得られるということです。
よって、覚醒スキルを攻撃スキルとして利用する場合、敵に対し有利属性となることを意識すると良いです。
各覚醒スキルで異なる効果
次に、各覚醒スキルで異なる効果と、どのようなときに使えるかを見ていきましょう。
<水-ポセイドン->
・自身の武器にかかった「毒・呪い・封印」を解除。そして、15秒間の耐性を得る。
クエストによっては、「毒・呪い・封印」の状態異常になってしまうことがあります。
状態異常(デバフ)に対しては、シックスセンス枠に対応アイテムを装備することで対応できます。しかし、この覚醒スキルにより、シックスセンス枠に別のものを設定できるようになるというメリットが生まれます。
また、「追憶のデイリークエスト」において、毒状態にしてくる敵が現れますが、この覚醒スキルによって、「覚醒スキルを打っているだけで終わる」といった戦い方ができます。
<火-阿修羅->
・自身の最大EPを+15する(60秒)。また、EP全回復。
武器によっては、必殺スキルを使用することで最大EPが減少していくものがあります。また、最大EPを減少させる攻撃をうってくる敵が存在します。
最大EPが減少すると、最悪、「maxまでEPを溜めたとしても武器の必殺スキルを使用するためのEPがたまらない」という現象が起きます。この場合、必殺スキルによる攻撃ができなくなります。
最大EP+15は、この最悪なケースを自力で回避することができるスキルになります。
<風>
・自身の命中・クリティカル・回避を極アップ。(60秒)
敵によっては、攻撃しても当たらないという場合があります。この覚醒スキルを使用することによって、どんな敵にも必ず当たるようになるとは言えませんが、敵によっては当たるようになる・当たりやすくなるというメリットがあります。
「命中・クリティカル・回避」という基本3セットを極アップするという面で、いろいろな場面で使える「汎用性のある効果」であると言えます。
<土>
・スキル中のみドロップ率アップ
この覚醒スキルは、レアドロップを狙うときに有効な効果をもちます。
ただし、ここで注意点があります。それは「スキル中のみ」という点です。これは、言い換えると「覚醒スキルで倒した場合ドロップ率アップする」ということです。
そもそも、覚醒スキルを使用するためには、皇龍の必殺スキルを使用する必要があります。もっと厳密に言うと、その前に通常スキルを使用することになります。狙っている敵が「覚醒スキルを使用するまで倒れない」又は「一度に複数でる」、「他の敵と一緒に出る」ということであればよいのですが、そうでなければ意味がなくなってしまいます。
<光>
・自身に、「戦闘不能になった場合に10秒後に100%回復した状態で復活する」という効果を付与する。
ここで注意ですが、この効果は「1戦闘に1回のみ付与」でき、「2回発動すると解除される」されます。覚醒スキルは最大12回使用できますが、実際に効果を得られる回数には制限があります。(前述した「共通する効果」は、覚醒スキルの数だけ得られます。)
また、「10秒後に復活」という点に落とし穴があります。それは、ソロにて戦闘不能になったり、パーティメンバー全員が戦闘不能になるというような「全滅」になると、戦闘に負けたことになり効果が得られないという点です。
自力で復活できる強力なスキルに見えますが、効果を得られる条件が意外とシビアである点に注意です。
<闇>
・自身のHPを15000回復
・自身に最大HP極アップを付与(3600秒)。1回の戦闘で1回のみ。
・自身のリロード時間を大幅に減少(60秒)。1回の戦闘で1回のみ。
この覚醒スキルは、最大HP極アップやHP回復など、主に耐久目的で選べれるものとなります。
そして、リロード時間を大幅に短縮するという効果があります。しかし、60秒という短さであり、しかも1戦闘中に1回のみ効果が得られるものとなっています。
リロード時間の大幅減少により、HP回復を高頻度でかけるという耐久戦ができます。しかし、これは60秒という短い時間でしか行えないため、ちょっと微妙な効果かなと思います。
また、パーティメンバーに補助職が一人でも存在する場合、この覚醒スキルの効果は非常に微妙な感じになってしまうというのが正直な感想です。
まとめ
それでは、復習してみましょう。
覚醒スキルを攻撃として使用する場合は、有効属性となるようにする。
また、効果を考えて使用する場合は、
「水」は、毒・呪い・封印を受けてしまうクエストを受注するとき。
「火」は、最大EPの減少により、武器の使用ができなくなってしまうとき。
「風」は、攻撃が当たらないときや攻撃を回避したいとき、クリティカルを出したいとき。
「土」は、ドロップ率を上げたいとき。(覚醒スキルで倒せるとき)
「光」は、戦闘不能になってしまうとき。(ソロでは意味なし)
「闇」は、リロードの短縮をしたいとき。
となります。
今回は、皇龍の覚醒スキルの特徴と使い方について解説していきました。
皇龍の覚醒スキルは、属性によって変わってきます。攻撃目的であれば有効属性になるようにすればよいです。しかし、効果には特定クエスト・敵において非常に有効なものがありますので、変化する効果による選択も視野に入れることで「皇龍」という武器ををもっと有効に利用できるようになります。
それでは今回はこの辺で終わりたいと思います。
なにか質問や要望があればお気軽にコメントしてください!!
それでは。(^_^)
「タルタロスⅡ・アナザータルタロスⅤ・コスモ」。違いと使い方。
3種類のバフ武器。どう違って、どう使う?
皆さんこんにちは。まーぴっです。
この記事では、アサシン・剣姫での主要なバフ武器である、「タルタロスⅡ、アナザータルタロスⅤ、コスモ」の違いと、使いかたについて解説していきます。
「これが一番良い」とかは無く、それぞれの場面や、自分のステータスによってどれを選ぶかは変わってきます。
まず結論を示し、3種の武器を解説するとともにその根拠を示したいと思います。
それでは早速見ていきましょう!!
※説明の都合上「アナザータルタロスⅤ」→「タルタロスⅡ」→「コスモ」の順で解説します。
結論
結論から見ていきましょう。
まず、「頻繁に瀕死になる」「消滅をバンバン受ける」というように、短い間隔でつかうことが要求される場合は、アナザータルタロスⅤを選んでください。
そして、この3種類の武器は
タルタロス < アナザータルタロスⅤ < コスモ
の順で、ダメージリミットが高くなります。そのため、火力を検討する場合自分の火力がリミットに達するかどうかをみて、検討してください。
アナザータルタロスⅤ
タルタロスⅤの特徴は、
自身に同属性武器のスキル効果+18回(最大20回)(60秒)
自身に同属性武器の条件付きダメリミ固定550万(60秒)
※この二つは、6回必殺攻撃スキルを使うと消えます。
リロード3秒
です。
また、この武器は、5回の使用制限があります。
タルタロスⅡ
タルタロスⅡの特徴は、
自身に同属性武器のスキル効果+17回(英雄化により最大20回)(90秒)
自身に同属性武器の必殺攻撃スキル効果+10回
自身に同属性武器の条件付きダメリミ固定500万(90秒)
※この三つは、最大で9回必殺攻撃スキルを使うと消えます。
<伝説化>
30%のリロード短縮(最大50%)
消費EP3(最大1)
です。
また、「Ⅱ」とついていますが、2回しか使えないわけではありません。
コスモ
コスモの特徴は
自身に同属性武器のスキル効果+17回(英雄化により最大20回)(90秒)
自身に同属性武器の条件付きダメリミ固定650万(90秒)
※この二つは、最大で9回必殺攻撃スキルを使うと消えます。
<伝説化>
30%のリロード短縮(最大50%)
消費EP3(最大1)
です。
違いと使い道
リロード
リロードに関しては、アナザータルタロスⅤ3秒で、タルタロス・コスモは60秒です。
「頻繁に瀕死になる」「消滅をバンバン受ける」というように、短い間隔でつかうことが要求される場合は、アナザータルタロスⅤを使用してください。
スキル効果+
スキル効果+に関しては、
タルタロスⅡ・コスモを伝説化するのであれば、どれを選んでも変わりありません。というもの、どの武器も最大で+20回になるからです。
ただし、タルタロスⅡ・コスモを伝説化する場合は17回となり、違いが出てきます。
タルタロスⅡ・コスモを、伝説化するのか英雄化するのかで変わってきます。
必殺攻撃スキル効果+
必殺攻撃スキル効果+ですが、これはタルタロスⅡにのみあります。
必殺攻撃スキル効果+が欲しい場合は、タルタロスⅡを使用することになります。
固定ダメリミ
固定ダメリミですが、「タルタロスⅡ<アナザータルタロスⅤ<コスモ」といったように大きくなります。特に、タルタロスⅡとコスモでは、150万ほどの差があります。
リミットに達して火力がでないのであれば、アナザータルタロスⅤやコスモにしていくことが望まれます。
ここで注意なのですが、この「固定ダメリミ」は火力を出す上で、特に注目されるスキルです。たしかに注目するべきスキルではありますが、あくまで「ダメージリミットを上げる」という効果です。
つまり、タルタロスⅡを使った場合に、その火力がダメージリミットに達していないのであれば、アナザータルタロスⅤやコスモにする必要はない。ということです。
所持していれば、一度タルタロスⅡを使ってみて、「ダメージリミットに達するか」をみてから検討するようにしてください。
効果回数
効果回数(一回の使用で、何回必殺スキルを使えるか)ですが、アナザータルタロスⅤは6回と、タルタロスⅡ・コスモの9回と比べ少なくなっています。
効率よく5回使用する場合、アナザータルタロスⅤは「6×5=30回」、タルタロスⅡ・コスモは「9×5=45回」となり、15回の差があります。
長期戦になる場合(例えば数人でクランクエスト高Lv帯に行く場合)、この効果回数が足りずにバフがかからない攻撃をすることになる可能性があります。そんななか、この15回の差は大きなものとなります。
※タルタロスⅡ・コスモは「使用制限なし」であり、EPがあれば無制限に使えます。そのため、15回という差は「最小の差」であり、差はもっと生じます。
まとめ
それではまとめてみましょう。
頻繁に瀕死になる場合や、消滅がバンバン受けてしまう場合は、リロードが短い「アナザータルタロスⅤ」を使ってください。
また、リミットに達してしまい火力がでない場合は「アナザータルタロスⅤやコスモ」を使ってください。
結論で述べたとおり、「これが一番良い」というものはありません。「クエスト」「自身のステータス」によって臨機応変に変えていくべきです。
今回は、「3種のバフ武器の違いと使いかた」について説明してみました。
何か質問や要望などあれば、お気軽にコメントしてください。
それでは。(^_^)ノシ
バアルvsミドガルズ(羅刹)
バアルとミドガルズ。どっちが強いの?
羅刹バアル(バアルの魔神器シリーズ)
VS
羅刹ミドガルズ(ミドガルズの魔神器シリーズ)
どちらが強いのだろうか。
クランメンバーからあるとき聞かれたこの質問。
私は普段使わないのだが、そういえばどっちが強いんだろうと思い調べてしました。
ただ、「強さ」といっても様々な尺度がありますよね。そのため、ここでは「火力(ダメージ)」に着目します。
※ここでは、「事前バフの有無の後、1回振った時のダメージ」を比較しています。
では、早速比較検証してみよう♪
結論
まず、結論からいきましょう。
専用武器がある→バアル
専用武器が無いor初手高威力を求める→ミドガルズ
専用武器による多段化がかかる場合、バアルの方が火力がでます。しかし、専用武器による多段化が無い場合は、ミドガルズの方が火力がでます。
また、戦闘をすぐに終わらせる目的の場合、専用武器なしで火力がでるミドガルズを選ぶという使い方ができます。
比較しよう
①まず、必殺スキルを比較するよ。(異なる点抜粋)
<ミドガルズ>
スキル中のみ羅刹の必殺攻撃スキルの攻撃回数を150回に固定
<バアル>
スキル中のみ羅刹の必殺攻撃スキル連撃40回
自身に〇属性武器の条件付きダメージリミット固定300万(30秒)
自身のリロード短縮50%(30秒)
②次に、「コンボをためそう!」での実際のダメージ比較をしていきますよ。
※ダメージは「約」です。元ステータス、レベル等によって変わります。
バフなし
バアル :7億(48Hits)
ミドガルズ:10億(152Hits)
バフ(タルタロスⅡ)あり
バアル :34億(77Hits)
ミドガルズ:57億(152Hits)
専用武器(閻魔)あり
バアル :46億(342Hits)
ミドガルズ:34億(252Hits)
専用武器(閻魔)→バフ(タルタロスⅡ)
バアル :153億(342Hits)
ミドガルズ:85億(252Hits)
まとめ
「比較しよう」結果から、
専用武器のあるなしが火力の分かれ目
であることが分かるね。
もちろん、「専用武器が変わったら」「バフ武器が変わったら」異なるかもしれない...。
少なくとも、閻魔(専用)タルタロスⅡ(バフ)ではこうなりました。
よって、ここでは、
専用武器がある→バアル
専用武器が無いor初手高威力を求める→ミドガルズ
という結論をだしまする。
「1ターン目で終わらせたい(ミドガルズ)」のか、「バフをしっかりかけて効果力を出したい(バアル)」のか、それぞれの目的に応じて使い分けていきましょう!!
それでは、何か質問・要望があれば、お気軽にコメントしてくださいね♪